【夫婦の記念日】14年目もやっぱり最高の相棒だった💐|王様の夢枕で伝えるありがとう

家族と暮らしの記録

妻と結婚し14年

長いようで、気づけば全てがあっという間だった。

仕事、子育て、家のこと——たくさんのことを妻と一緒に乗り越えてきた。

そんな僕らの「14回目の結婚記念日」は、派手なプレゼントも高級ディナーもない。

でも、何気ない時間が優しく心に残る一日だった。

そして最後に贈ったのが、妻の肩こりを少しでも楽にしたくて選んだ。

静かにありがとうを伝えたくてこの王様の夢枕を選びました。

そんなかけがえのない日の事を記事にしたいと思います。

自己満ですが是非読んでください。

結婚14年目、僕たちらしい記念日の始まり💐

🎊10月17日

僕たち夫婦にとって、1年で1番特別な日。

でも「どこかへ旅行」とか「豪華なディナー」なんて予定はない。

そしてそんな余裕もない(笑)

そういうのよりも、**“いつもの日常を少しだけ特別にする”**方が僕らには似合ってる😊

朝8時前。

妻と2人で車に乗り込み、目指すは近くの道の駅。

お目当ては地方で人気の「限定ガチャガチャ」🎁

開店前から行列ができていて、僕らは整理券116番をゲット。

150番までしか並べないと聞いていたので、ギリギリセーフ(笑)

並びながら妻と話す。

「こんなに並ぶの久しぶりやな」「もう14年かぁ」「あっという間やな」

他愛もない会話が、なんだか心に沁みる。

そして僕らの前に並んでいるのはお母さんと赤ちゃん💛

そこで妻と自然と笑顔になり、娘3人が生まれた日の事を思い出し改めてありがたいなと妻と話すことができました😊

結婚して14年。

喧嘩もしたし、子育ても思うようにいかない時もあった。今もやけど(笑)

でも、こうして笑いながら過ごせる朝がある。

それだけで、もう十分幸せなんだと思えた。

☀️道の駅で並んだ“ガチャガチャ”がくれた幸せ🎡

整理券を手に、いざガチャの列へ。

狙っていた限定アイテムを、妻と二人で4回まわす。

結果は……お互い顔を見合わせてニコッと😁

妻は「めっちゃ可愛い~と」

その笑顔を見て朝早くから来て良かったなと心から思い妻をまた好きになりました😘

しかし2つは色が被ってしまったので少し残念😭

そんな小さなハプニングも含めて、僕たちの記念日らしい。

若い頃みたいにドキドキするデートじゃなくても、

一緒に笑える時間があることこそ、“夫婦の幸せ”だと思う。

そのあと業務用スーパーへ寄って、

子どもたちが泊まる日のためのクレープ材料を購入🍓

記念日なのに、家族の予定もちゃんと組み込む——

僕たちの記念日こそ、改めえて子供達に感謝する日にしたい!

これが僕たちの“今の形”だ。

一通の手紙が、すべてを温かくした💌

ランチは11時半から。

生ビールを2杯飲みながら、14年間を妻と僕がくそだった昔話等を振り返っていた(笑)

あの時はゴメンなと心から誤った。

妻にはサプライズでデザートメッセージプレートを注文していました。

えー何これ~とかなり嬉しがってくれたので僕もかなり嬉しかったです🤩

そして食後、車に戻ったタイミングで——

僕から妻へ、2回目のサプライズ手紙。

手紙を渡すと、妻は一瞬びっくりした表情。

読んでいる間、少しうつむきながら微笑んでいた。

泣きはしなかった。

でも顔を上げた瞬間、まるで女神みたいな笑顔で「ありがとう」って。

あの瞬間、14年分の色々な思い出が込み上げてきて僕が泣きそうになりました(笑)

僕の女神、最高です!!

🛍️ しまむら&買い物タイムの“いつも通り”が幸せ

ランチを終えて、少しほっとした僕たちは、そのまま しまむら へ向かいました。

特に大きな買い物をする予定はなかったけれど、こうやって夫婦でふらっと寄り道できる時間が、実はいちばん贅沢なんですよね。

店内をゆっくり歩きながら、「これ似合うかな?」「あれ可愛いな〜」なんて言っていたものの…

結局買ったのは、下の子の可愛いキャラのパンツでした(笑)

なんだかんだ言って、

どれだけ夫婦で楽しんでいても、

どれだけ特別な日であっても、

僕たちの中心はいつも “子ども” なんだなぁ と、しみじみ感じました。

「夫婦ふたりきりで過ごす特別な日」

そう思っていたはずなのに、

気付いたら子どもの話をして、子どもの物を選んでる。

でもそれが、めちゃくちゃあたたかいんですよね。

“家族になった” って、こういうことなんだろうなぁって。

派手じゃなくていい。

特別じゃなくていい。

でも、この「いつも通り」の中に、ちゃんと幸せ、輝きがある。

この瞬間だけで、もう十分だと思えるくらい。

それにきずかせてくれた妻、子供に感謝。

🎬 妻に内緒の映画サプライズ

買い物を終えて車に乗り込んだタイミングで、
僕は もうひとつのサプライズ を切り出しました。

「ちょっと銀行に行きたいし某大型デパートへ行ってーと」

駐車場へ着いて妻は車で待っときたい様子だったけど少し買い物行こうーと無理矢理(笑)

そこで何かあるなと少しばれかけました。

そう言って連れて行ったのは —— 映画館

観た作品は その日公開の「ストロベリームーン」

何か縁があるなと僕が勝手に感じ見に行こうと決めました!

妻は一瞬驚いた顔して、

でもすぐに柔らかい笑顔になりました。

映画館って、何か特別ですよね。

暗い空間、音、光…

会話がなくても、心が一緒に動く場所。

スクリーンを見ながら、

ふと手を重ねたり、目が合う瞬間があったりして。

こうゆうカップルみたいなことがしたくて映画館にしたんです🤗

妻は所々、泣いていました。そこもまた良い人やなと。

「結婚して14年目」

それでも、こうして 恋人みたいな時間 を過ごせることが、

僕はめちゃくちゃ嬉しかった。

何度も言うけど本当にありがとう。

🎁 そして届いた「王様の夢枕」——最後のありがとう

家に帰ると、下の子を学童にを迎えに行ったり、学校で遊んだりと、いつもの慌ただしさも戻ってきました。

夫婦だけの時間はあっという間。

でも、その短い時間が心にしっかり残っている。

そして帰宅したら、ヤマトさんから荷物が届いていました。

送り状を見た瞬間、妻はすぐに気づいたみたいです。枕ってかいてあるし(笑)

サプライズは、バレてました(笑)

でも、そんなのもうどうでもよかったんです。

妻は本当に嬉しそうに、

子どものような無邪気な笑顔で

その枕を抱いていました。

その笑顔を見た瞬間、

「今日という日の、全部の意味」が、静かに腑に落ちました。

大きなことはいらない。

派手な演出もいらない。

ただ、「妻と生きてきて、よかったな」その気持ちが、ちゃんと届けばいい。

この日のために用意した手紙。

この日のために選んだ枕。

全部ぜんぶ、「ありがとう」を伝えるために。

妻の笑顔を見るために。

まとめ:14年目も、やっぱり僕の相棒は妻だった

14年目を迎えた僕たちの結婚記念日。

朝から道の駅で並んだ小さなガチャガチャ🎯、ランチでの笑顔🍽️、映画館でのちょっとしたサプライズ🎬——

何気ない一日ひとつひとつが、僕には宝物でした✨

結婚して長くなると、日常に「ありがとう」を伝える瞬間は意外と少なくなる。

でも、この日の妻の笑顔😊を見たとき、改めて思ったんです。
「やっぱり僕の相棒はこの人だ」 と💖

夫婦って完璧じゃない。

喧嘩もあるし、すれ違いもある。

でも小さな感謝や思いやりが、二人の関係を温かく支えてくれるんだと感じました🌸

もしあなたも、大切な人に「ありがとう」を形にして伝えたいなら——

僕が選んだのは、ちょっと特別な贈り物王様の夢枕2🌙

文字だけでは伝えきれない想いを、そっと枕にのせて届けられる、そんな気がしました💌

今日、たった一言でもいい。

「いつもありがとう」って、伝えてみてください☺️

それだけで、ふたりの関係はきっと、今日より少し優しく温かくなるはずです✨

読んで頂きありがとうございました。

今日も楽しく前向きに生きていきましょう!!

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